見た、見つけました, 瓦版掲載企画
2006年07月25日
たるぽんの樽本 vol.4「Musica Poesia」
「Musica Poesia ~音楽の詩情~」
「クラシック音楽=なんだか難しそうで、近寄りがたい音楽」と思っていたアナタにオススメの一冊。
「コーラ茶漬けとテンペスト」「焼き魚とモーツアルト」・・・えっ?そんな風にクラシック音楽聞くのってアリなわけ?と思わず突っ込みを入れてしまいたくなるところもあれば、一転、思わずポロッと涙が出てしまうような感動的なエピソードも。
著者は、小樽工業高校の定時制で教鞭をとられている、三輪貴久先生。担当教科が音楽でない、というからまた驚きだ。「人生は詩情(ポエジア)だ」という先生の想いが、軽快なエッセイと自作の詩、そして先生の思い出とオバーラップするクラシック音楽で綴られている。読み終えたら、「クラシック・・・たまには聞いてみようかな・・・」なんて思えてくるから不思議だ。また、三輪先生がナビゲーターをつとめる同名のクラシック番組が、現在FMおたるで放送中(毎週水曜午後2時から)。読んで、聞いて楽しめるのは「小樽人のみの特権」だけに要チェック!
MUSICA POESIA 音楽の詩情 (文芸社)
三輪 貴久 ¥ 1,470 (税込み)
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