瓦版掲載企画
2006年04月26日
樽考・市議会を見たる! vol.1
今月より、連載をさせていただくこととなりました! 議会をもっと身近に、これをテーマとしていろんな目線で書いていけたらと思っています。
今回のテーマは今話題の「議員定数削減について一言」。
現在の議員定数を何人にするのか、何人減らすのかという論議がされているのは皆さんもご存知のとおりだと思います。公明党と平成会が4人減の28名で、自民党が2人減の30名で議案を提出し、現状維持を表明している共産党と3つ巴となり、定数削減に対しての賛成者は過半数にもかかわらず、どちらの議案も可決できていないという状況が続いています。
皆さんはこの動きについてどのようにお考えでしょう?
「議員が自分の身を守るために保身の話をしている」、「議員自身が議会の責任を感じていないのでは?」、「自分たちの生活とは関係ない、別な世界での話しだ」、「議員なんて半分も要らない」、「議会内部におけるごたごただろう」・・・という感じでしょうか?
色々な感想をお持ちだと思いますが、ひとつだけ忘れてはならないことがあります。 「議員定数は小樽に住んでいる人たち全員の権利だ」ということです。
ここで3つ再確認。 ①議員とは住んでいる人たちに選挙で選ばれた代表です。 ②議員の仕事の大きな役割は行政(市役所)が市民からかけ離れたことをしないよう監査する仕事です。 ③住民には被選挙権があり、議員は誰しもがなれる仕事です。(年齢制限等はありますが・・・。)
ちなみに今いる議員も皆さんが選んだ人たちです。つまりは皆さんの想いを請けて仕事をしている代弁者です。 にもかかわらず、先ほどのように他人事とした目線で判断されていませんか?議員定数は皆さんの意志で決められていくべきことです。
行政が暴走せず、しっかりとした議会機能を維持していくには人数的にどれほどが必要か、もう一度自分ごととして考えてみませんか?
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